
若者が集うまち浦幌町に学ぶまちづくりフォーラム
近江 正隆
テーマ
浦幌はなぜ企業と人が集まるまちなのか。これからの当別のヒントが詰まった90分!
Speaker 近江 正隆 氏 当別町長


近江 正隆
Masataka Oumi
<これまでの主な役職>
内閣府地域活性伝道師 / ⾸相官邸再チャレンジ懇談会委員 / ⽂部科学省⾷育有識者会議委員 / 北海道社会教育委員 / 北海道教育⼤学釧路校⾮常勤講師
●1970年東京目黒⽣まれ、油⾯⼩学校、目黒第四中学校卒業
●1990年都⽴⼾⼭⾼校卒業後、北海道放浪⽣活を経て浦幌町に移住
●1991年漁業に従事し、17年間の漁師⽣活スタート
●2003年楽天⿂部⾨年間売上ランキング1位(⽔産加⼯・ネット産直展開)
●2006年⼦どもを軸としたまちづくりスタート(うらほろスタイルを提唱)
●2008年企画会社ノースプロダクションを設⽴(若⼿農林漁業者の⽀援)
●2012年NPO法⼈⾷の絆を育む会設⽴(⼗勝550⼾の農林漁業者と体験活動展開)
●2020年⼀般社団法⼈⼗勝うらほろ樂舎設⽴(持続可能な社会づくりに着⼿)
●2025年⼀般社団法⼈Sackomi共同創設(100年後への種まき)

2010年講談社から著書「だから僕は船をおりた」を出版。東京⽣まれの若者が数々の困難を乗り越えて、葛藤しながら前に進む半⽣を⾚裸々に表現。2010年前後は、テレビやラジオ等にも数多く出演した。
また著書は⼩⼭薫堂⽒から推進いただき「この⼈の⼈⽣こそあなたのお⼿本︕」と絶賛いただく。
⼩⼭薫堂⽒の著書「社会を動かす企画術」で紹介を受ける。久⽯譲、有森裕⼦、⽩⽯康次郎等20名のゲスト中の⼀⼈として⼩⼭薫堂⽒とのセッションで語った想いが詰まっている内容。

⽥中邦衛さんに著書出版の報告(2011)
「北の国から」からは、近江正隆の原点。
活動の変遷(農林漁業関連)︓1999〜2019年

⽔産加⼯場を⼿作りで建設。漁師の本ししゃもは⼈気商品に。ロゴ︓武⽥双雲⽒作

若⼿農林漁業者をプロデュース。「⼗勝おやじの背中を越
える会」は国の⽩書にも記載。グルメ雑誌の表紙を監修
(バフンウニをプロデュース。⼦ども向け⼈形劇を脚本。

⼗勝管内約550⼾の農林漁業者たちと、都会の⾼校⽣を対象とした農村ホームステイ事業を展開。
10年間で約22,000⼈の⾼校⽣が⼤⾃然の中で「いのち」「他⼈の温かさ」に触れた。TBS全国
放送のドキュメント番組(3作)を近江がコーディネートし、北海道放送が制作。
開催概要
日時
2025/8/12 13:30~15:00
場所
北海道医療大学中央講義棟10F メインステージ
presented by
近江 正隆